読書の変化について

標準

私はビジネス書等で自己啓発をするのが好きでした。
それをもう15年位続けてきました。
それがとりあえずひと段落ついたなと思ったのは、ここ最近です。
最後の自己啓発は、『陽明学』の勉強でした。
それはある本屋さんでおすすめしている本で、その関係の本を三冊買って、それぞれかなり読み込みました。
自分ででだんだん気づいてきたのですが、もうその時点で善悪の本はもう卒業だな、と分かったのです。
というのはそのあとまた勉強系の自己啓発の本を読んだのでわすが、同じようなことが書いてあり、もう頭に入らない、もう飽きた、と至ったのでした。

この次に私が手を出したのは、古典文学です。
昔挫折したバルザックをある方の推薦(がなければ読むことはなかったです)で読むと、やはり難しい、それでも読み切りました。
そした内容に感動し自分の生き方にも影響が出てきました。
ここで、そのある方のことを書きますが、執行草舟という実業家で思想家の方です。
その人が本はわからなくてもよいからどんどん読むように、読書力をつけるには難しい本に挑戦するべし、と言っています。
私はその言葉の裏に、人生は難しいことに挑戦することに意味がある、と理解しました。
今はドストエフスキーや哲学書に挑戦しています。
すると読書によって自分の生き方も変わるものです。仕事もプライベートも挑戦する、という気持ちが生まれてきて、毎日が飽きないのです。
これからも難しい読書に励んでいきたいと思っています。